午後5時より、総会がおこなわれ、瀬戸山雅光会長（瀬戸山司法書士事務所 所長）を議長に選任し、平成26年度事業報告等の各議案が承認されました。
今回は、熊本県の健軍神社楼門をはじめ、数多くの社寺建築に携われた
黄檗（きわだ）建設株式会社 黄檗賢二社長をお迎えし
「時代は変革の時 私はこう活きる」
〜親孝行は成功の原点・気付きは成功の原点〜
と題して講演をして頂きました。
中学卒業後、大工に弟子入りし、21歳で会社を設立。本物の建築をやりたいという想いから、
27歳のときに社寺建築へ挑戦し現在に至るまでを、ご両親への想いを込めて話され、一同深い
感銘を受けました。
講演後、会員間の親睦を図るため、懇親会を実施いたしました。
瀬戸山会長の挨拶
前原社長の挨拶に続き、
溝口誠二氏(小林交通安全協会会長)に乾杯の音頭をとって頂きました。
山之口英樹氏（宮崎銀行小林支店副長）に閉会の挨拶をしていただき、第26回前原経営研究会は、盛況のもとに終了いたしました。
多数の御参加、ありがとうございました。
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