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先週の土曜日、親戚が家を建てることになりまして、「せんぐまき」をしてきました。
ご存じだと思いますが「せんぐまき」とは、新築の家を建てる際や棟上げ式などの節目に行われる日本の伝統的な儀式で、餅や小銭、お菓子などを建物の高い場所からまき、集まった人々と福を分かち合うというものです。呼び方も宮崎県では「せんぐまき」ですが、地方によって異なるようです。
　幼い頃に近くで家が建てば、友達と拾いに行った事を思い出し、懐かしい気持ちになりました。今回は、拾う方ではなく屋根に上がり撒く方をさせて頂き、貴重な経験でした(^^)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　がっち