社員ブログ
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作成日:2025/07/14
新燃岳



新燃岳は、先月22日に7年ぶりとなる噴火が発生し、今もなお噴火し続けています。
日本各地で観測されている自然災害の中で、私たちの一番身近な災害の危険があるのがこの新燃岳の噴火ではないでしょうか。
実際、降灰の確認がされたり、多量の二酸化硫黄ガスも観測され、まだまだ予断を許さない状況です。
現在は、小規模な噴火で推移していますが、これまでの新燃岳の活動では、小規模な噴火の後に本格的な噴火へと発展しています。
本格的な噴火となれば、今以上の被害も想定されます。
備えあれば憂いなしとあるように、いざという時の備えをしていきたいと思います。
しかし、できれば本格的な噴火に移行する前に、早めに収束してほしいです。
                                 (TaT)