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ＳＤＧｓは、最近よく耳にします。
このＳＤＧｓとは、地球が直面する５つの危機という共通認識によって、国連加盟国193か国が2016年から2030年の15年がが掲げた持続可能な17の開発目標の事です。
このＳＤＧｓの中で注目されているのが昆虫食です。
「１．貧困をなくそう」
「２．飢餓をゼロ」
「８．働きがいも経済成長も」
「９．産業と技術革新の基盤をつくろう」
「１３．気候変動に具体的な対策を」
「１５．陸の豊かさも守ろう」
といった目標を昆虫食ひとつで効果が期待できるそうです。
具体的に牛や豚などにかわるタンパク源や生態系の保護による地球環境、市場規模の拡大による産業の確立などＳＤＧｓとの関りは多岐に及びそうです。
この小林西諸地域でもハチの子を食べたりする文化があります。昆虫を食する文化は日本国内にあります。
いろんな昆虫を食べるのは、今は抵抗あるかもしれませんが将来当たり前となるかもしれません。
限りある資源と共生できるように私たちができることを少しでも多くやっていきたいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＴａＴ）