先日、カーラジオを聴いていると、大淀川学習館の方がイベントの告知をしていました。
　そのイベントは、須木村へ「オオムラサキ」という蝶を見に行くというイベントでした。
　宮崎市内からわざわざ見に来るような蝶が、須木村に生息している事を知らなかったので、少し調べてみました。
　オオムラサキは日本の国蝶に指定されている蝶で、約10ｃｍほどの大きさであるそうです。
　はばたきが機敏で飛翔速度が速いそうです。生息地は北海道から南限は小林市となっています。
　写真でみるととてもきれいな蝶です。また、オオムラサキはきれいな環境にしか生息できないため、自然環境をあらわす指標昆虫になっているそうです。
　このような蝶の南限付近に住んでいるとは、今まで知りませんでした。
　いつかオオムラサキをみれたらいいなと思います。　
　また、このような昆虫が生息できる環境を守ることは大事だと思いました。