社員ブログ
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作成日:2018/03/01
彼岸が近づくと・・・



 「ぼた餅」と「おはぎ」とどう違うのか調べてみました。
「ぼた餅」は見た目が春の花「牡丹」に似ているので、春の彼岸から初夏にかけて食べるようになったそうです。
一方、「おはぎ」は小豆の粒が「はぎ」に似ていることから、秋の彼岸ごろに食べるようになったということです。
 昔は赤い色が邪気を払う色とされ、この餅を江戸時代ぐらいから彼岸に食べるようになったみたいです。
小さいころは黄いきな粉で作った物を「ぼた餅」と言っていたような気がします。地域によって、呼び方も違ってくるのかなあと思いました。もう少ししたら、店で売っているはずですから確かめてみたいです。  H・M