社員ブログ
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作成日:2018/01/19
免疫力が下がるとは?



寒くなり、風邪やインフルエンザが流行っています。
普段、元気な人でも風邪にかかることがあります。
同じ環境にいても、風邪にかかる人とかからない人の違いは
「免疫力」の差と聞きました。
「免疫力」が下がると、ヘルペスができたり、目の下にくまができたりするそうです。
その「免疫力」が下がるとはどんなことでしょうか?
 免疫力とは免疫細胞が病気などのウイルスや細菌などから
身体を守る力だそうです。
そして免疫力には「自律神経」がかかわっているそうです。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、
交感神経が優位すぎても免疫力は下がります。
 たとえば、仕事が忙しすぎたり、我慢しすぎたりしても下がるそうです。
逆に副交感神経が優位すぎても免疫力は下がります。
 たとえば、身体を休めすぎたり、食べては寝るというような
怠惰な生活を送ってリラックスしすぎたり。
免疫細胞のピークは20歳前後と言われます。免疫細胞を活性化するには
「食事・睡眠・運動」の3つが大事です。
 みなさん、健康には気をつかっていると思いますが、
それでも風邪にかかったときは
「免疫力」が下がっているかもしれません。
「食事・睡眠・運動」の3つを今一度見直して、自律神経のバランスをとりましょう。
         Y・T