平成23年9月7日（水）、ガーデンベルズ小林に於いて、第22回前原経営研究会の定期総会が開催されました。午後4時より、総会がおこなわれ、木切倉良昭氏（㈲キリコンディショニングカンパニー代表取締役）の司会のもと、議長に、瀬戸山雅光会長（瀬戸山司法書士事務所 所長）を選任し、各議案が承認されました。
今回の記念講演は、鹿屋市串良町柳谷公民館 館長 豊重哲郎先生に「やる気を起こせば必ず奇跡が起こる」と題して行っていただきました。
いわゆる「限界集落」といわれる過疎地である、鹿屋市の「柳谷集落（通称やねだん）」を、数々のアイデアで再生させ、全国から注目されていくまでの15年間の苦労や喜び、また、将来に向けての夢を熱く語っていただきました。
講演後、会員間の親睦を図るため、懇親会を実施いたしました。
大坪泰三氏（宮崎銀行小林支店長）に乾杯の音頭をとっていただきました。
恒例の抽選会も行われ、会員の皆様も楽しく過ごしていただけたと思います。
丸山裕次郎氏に閉会の挨拶をしていただき、第22回前原経営研究会は、盛況のもとに終了いたしました。
前原経営研究会では、今後も様々な行事を予定しています。
多くの皆様に参加していただければと考えております。
＜＜前のページへ 次のページへ＞＞
