社員ブログ
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作成日:2018/07/18
サッカーW杯が終わりました



 素晴らしい戦いをし感動を与えてくれた日本代表に対して、大会前の監督解任等があり、プレッシャーもすさまじい中、まずはお疲れ様でした。という気持ちです。 

 今回のベスト16という結果に対して、前評判の悪さを覆してベスト16まで進んだという見方と、または今回もベスト16の壁に跳ね返されたという見方がありますが、皆さんはどのようにお考えでしょうか?  
  前回大会王者のドイツは最終戦で韓国にも0-2で敗れ予選敗退という結果で、一部無気力にも見えるプレーもありました。一部報道によると、ドイツ代表は本大会前に選手同士間の意見の対立や一部選手による批判を招く行動があり、内部のまとまりが良くなかったようです。 
   
 日本代表は前回のW杯後に「個の力」すなわち、世界で戦うための個々人の力量の向上が一番の課題として挙げられ取り組んできましたが、ドイツのケースのようにいくら個の力があっても、チームとしてのまとまりを欠けば個の力が発揮されることは決してないと痛感しました。
 仕事においてもまず第1にチームプレー、そして第2に個人の力量の向上、そして最後に日本代表のように、場面に応じてチームの最適のために臨機応変に行動することを心掛けていきたいと思います。
                                                          
 大会が始まると一気に情報収集と応援を始めるミーハーな私ですが、 
 4年後の戦いに期待するとともに、サッカーに限らず日本代表を今後も応援していきます☆     K・S