先日、断捨離の著者やましたひでこ先生の講演会に行ってきました。

宮崎での講演会は４年ぶり４回目とのことでした。

私は、「断捨離」という言葉は知っていましたが実際に本を読んだことは一度もありませんでした。今回の講演も知人に行かない？と誘われたので参加しました。

「断捨離」というと「モノ」を捨てるということに特化して考えていました。しかし講演を聞いて、「断捨離」は「モノ」「ココロ」「人間関係」の三つについて、本当に必要なものを整理することであるとわかりました。

「モノ」はわかるとして、「ココロ」と「人間関係」の断捨離・・・。様々なことを考えさせられました。

講演で先生がおっしゃられていたのが、行動を先に起こすと思考は進むので、まずいらないモノを一つ捨ててみる。すると「ないと不安」だったものでも意外と捨てて大丈夫だったりする。この成功体験の積み重ねが大切であるとのことでした。

まずは断捨離の第一歩として、身近にある「とりあえずそこにあるだけ」の不要な「モノ」を整理することから始めてみたいと思います(*^-^*)
　　　　　　
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